
子供や幼児の頻尿も、大人の頻尿と同じく膀胱炎や尿道炎が原因である可能性はあります。特に、男の子の場合、遊んで汚れた手のまま排尿をすると、手からバイ菌が尿道に侵入して、尿道炎や膀胱炎になる危険は高いとされています。
子供がお漏らしやおねしょなどではなく、本当に頻尿の場合は、病院などできちんと検査を受けることは大切です。ただし、膀胱炎や尿道炎といった原因ではない場合、心因性の頻尿である可能性が高いです。
特に、一度お漏らしをして失敗した子供は、排尿を我慢しすぎて、お漏らしをまたするのでは、といった恐怖を感じやすく、おもらしを心配するあまり、頻尿になってしまうことが少なくありません。子供もあまりにも膀胱に尿を溜めていると、腎臓に負担をかけてしまいますが、ある程度は尿を膀胱に溜める訓練が必要です。
子供の頻尿が心因性の場合、尿意を感じたら子供が感じる不安感を取り除き、愛情を持って見守ってあげることが大切です。精神的ストレスが原因の頻尿は、ストレスを取り除かなくては、頻尿の症状は治りません。子供のストレスは、親が取り除いてあげる事が重要になります。頻尿の症状を心配して、頻繁にトイレに行く子供に、トイレが悪い事だと感じさせる事はよくありません。
まずは気のすむようにしてあげ、少しづつ我慢できるように促してあげましょう。小学校に上がっても、一向におねしょやおもらしがなおらない場合は、学校生活で何かストレスを感じていないか、悩み事がないかをよく観察して、担任の先生に相談する事も大切です。
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