
冷え症の人は頻尿でになりやすい、という傾向があります。冷え症は男性よりも女性に多く、冷え症は頻尿との関係が深いとされています。まず、冷え症になる原因は、末端の血管まで血液が流れないため、末端から血液がなくなって身体が冷えていきます。
気温が低い日は、血管の弾力自体が失われて、筋肉の弾力も無くなります。すると、膀胱や周辺の排尿筋も弾力がなくなって、蓄積できる尿の量が減少してしまいます。この為、寒いと冷え性に関係なくトイレが近くなるのです。
健康な人は、夏や春などは特に身体も冷えていないので、頻尿の症状はないですが、冷え症の人は1年中体が冷えているので、夏でも同じ理由で頻尿になっている可能性があります。また、冷え症の人は血行が悪いから新陳代謝も悪く、汗をかきづらい体質です。
尿は身体の余分な水分なので、汗として排出されていれば尿の量も減りますが、冷え症の人は汗をあまりかかないので、水分を排出する方法が、呼気と尿しかなくなってしまいます。このような理由から、冷え症の人は、尿の量が増えやすい傾向にあるのです。冷え性に女性が多いのは、基本の筋肉の量が少ない事です。
女性は脂肪が多く、筋肉の少ない体系なので、もともと基礎代謝が低いです。この為、代謝が悪いだけでなく、血液を送り込むポンプの働きが弱く、血液が十分流れないので冷え症になってしまいます。運動して基礎筋力を上げる事で、血行が良くなって代謝も上がるので、冷え性解消と頻尿の解消を行う事ができます。
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